こんにちは、ヒロです。
あなたは脚やお尻など下半身のトレーニングも
しっかりと行っていますか?
鍛えていることを、わかりやすく見せれる
上半身と比べ、下半身は服を着るとわかりづらい。
更に下半身のトレーニングはキツイです。
そんな下半身のトレーニングは
疎かにしがちな方も多いのではないでしょうか。
ですが、下半身をしっかりと鍛えることで
さまざまなメリットがあります。
今回は、下半身を鍛えるメリットと
トレーニング方法について説明します。
下半身はどのような筋肉なのか
下半身を鍛えるメリットやトレーニングの
説明に入る前に、まずは下半身の
重要な筋肉部位について説明します。
下半身のどのような筋肉なのか
どのような効果があるのか。
この内容を知っているだけで
トレーニングに活かす事ができます。
下半身を構成する筋肉①お尻の筋肉
お尻は、いくつもの筋肉で構成されていて
もっとも表面にある大きい筋肉が大臀筋(だいでんきん)。
深部にある中臀筋(ちゅうでんきん)や小臀筋(しょうでんきん)。
そして股関節の動きをコントロールする梨状筋(りじょうきん)
などが代表的な筋肉です。
お尻の筋肉が衰えると、お尻のたるみや
内側にある骨盤の歪みに繋がります。
この骨盤の歪みは、全身の歪みやボディラインの
崩れの要因となります。
お尻を鍛えることでお尻の匕ップアップ。
アップしたことで全体のシルエットが良くなり
脚長効果、より脚が細く見えます。
カッコ良く、スーツやスキニーパンツを着こなすためには
お尻を鍛える必要があります。
※最近、私は重点的にお尻の筋肉を鍛えています。
下半身を構成する筋肉②太もも前部
太もも前部には、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
と呼ばれる筋肉群があります。
大腿四頭筋は
・大腿直筋(だいたいちょくきん)
・外側広筋(がいそくこうきん)
・内側広筋(ないそくこうきん)
・中間広筋(ちゅうかんこうきん)
の4つの筋肉から構成されています。
大腿四頭筋をトレーニングすると
基礎代謝や運動パフォーマンスが向上します。
下半身を構成する筋肉③太もも後部
太もも後部は
・大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
の3つの筋肉で構成されていて
この3つを合わせて「ハムストリング」と
呼びます。
ハムストリングは、お尻に近い位置にある筋肉群のため
ヒップアップをしたい方には
ハムストリングのトレーニングは効果的。
実際にハムストリングは、お尻にある大臀筋を
サポートする役割も担っています。
更にハムストリングを鍛えることで
より安定した下半身が手に入り
スポーツをしていなくても
足腰の強化や、怪我をしにくくなる。
筋トレの際には下半身がふらつくことがなくなり
しっかりとトレーニングを行えます。
下半身を構成する筋肉④ふくらはぎの筋肉
ふくらはぎの筋肉は、下腿三頭筋(かたいさんとうきん)と呼ばれ
・ヒラメ筋
・腓腹筋(ひふくきん)
の2つの筋肉から構成されています。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているように
下肢に溜まった血液を押し上げる役割があります。
そのため下腿三頭筋(かたいさんとうきん)を鍛えることで
基礎代謝や運動パフォーマンスの向上以外に
冷えやむくみの解消も得られます。
長くなったので次回の記事にて
続きを解説していきます。
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