15分の朝活散歩で脂肪燃焼させよう①

 

こんにちは、ヒロです。

 

ダイエットは順調に進んでいますか?
 
 
ダイエットは筋トレ、食事以外に効果的なものが有酸素運動があります。
 
体重を落としたいけれど体力に自信がないから
いきなりのランニングは
ハードルが高いという人も多いかと思います。
 
 
そこでオススメしたいのが『ウォーキング』
 
 
ケガをする可能性も低く、歩きやすい靴さえあればすぐにでも
気軽に始められる、もっとも安全で手軽な運動がウォーキングです。

運動の中でも負荷が軽いのがウォーキングの特徴。

継続しやすく初心者やダイエット挫折者にとって、もってこいの
運動といえます。

とはいえ
「ウォーキングで痩せるなんて難しい」
「痩せるわけがない」
と思ってはいませんか?

ウォーキングは継続すれば健康維持にも役立ち、確実に痩せることができます。

ウォーキングの効果は
・脂肪燃焼
・血流改善
・病気の予防
などがあります。

さらにウォーキングは「身体のパーツが痩せる」というよりは
「全体的に痩せる場合」が多いです。

余分な体脂肪が落ち、継続さえすればスッキリとした体型に近づく効果があります。

今回はウォーキングによって痩せる部位、効果について説明します。

ウォーキングによって痩せる部位

先ほど、ウォーキングは「全体的に痩せる」と説明しましたが
ダイエット効果が特に得られるのは以下の3つの部位です。

その理由を説明します。
 
 

①脚

 
自分の足を見た時、どこの部分が一番「落ちにくい」と感じますか?

太もも、足首…感じ方、肉のつき方は人それぞれですが
一般的に落ちにくいと言われているのは次のような部位です。

もも裏:お尻から膝にかけての部分、セルライトがつきやすい
膝まわり:特に膝の内側や上の部分に脂肪がつきやすい
くるぶしまわり:脂肪と同時にむくみも現れやすい

言い換えれば、この3点を引き締めることで下半身太りの原因の大半を
撃退することにも繋がります。

ウォーキングは下半身を中心に使うので、脚が「痩せる」というより筋肉量が増え
引き締め効果があります。
 
 

②腹部

 
ウォーキングは体内に取り込んだ酸素を使って糖質や脂肪を燃焼させ
エネルギーを生み出す「有酸素運動」。

この有酸素運動で体脂肪が燃えていきます。

ウォーキングを継続すると内臓脂肪や皮下脂肪を燃やす効果があります。

個人差がありますが
お腹まわりの脂肪太りが気になる方は
ウォーキングを定期的な運動として取り入れると
お腹まわりの脂肪も落ちてスッキリとします。

またウエストまわりを意識した
軽い筋トレを行ってからウォーキングをした場合
相乗効果が高まります。
 
 

③背中(肩甲骨まわり)

 
荷物などを持たず、腕ふりを意識してウォーキングを続けた場合は
背中・肩甲骨まわりのダイエット効果が期待できます。

もちろん、急に痩せるわけではないですが
意識的に腕ふりをしっかり続けることが大切。

ウォーキングのウォームアップに
腕や体側のストレッチを組み合わせると
効果はさらに高まるでしょう。
 
 
長くなったのでウォーキングの効果
ウォーキングの良さは次回の記事で説明できればと思います。

 

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追伸
 
コロナの影響で私が通っているスポーツジムが営業休止となっています。
 
こんな時は自宅でもできる筋トレや有酸素運動、食事を気をつけ、ダイエットを
しっかりこなして行きたいなと思います。

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