ストレッチの重要性について 意外と知らない効果や影響

 
 
こんにちは、ヒロです。
 
 
あなたはストレッチを行っていますか?
 
ストレッチが重要であるということは
すでに広く知られている事実ですが
 
具体的に
・なぜ重要なのか
・ストレッチを行うことで、どのようなメリットがあるのか
などについては
正しく理解できていない方がほとんどです。
 
そこで、今回はストレッチの重要性について
詳しくご紹介します。
 
 
 

そもそもストレッチとは

 
ストレッチ(stretch)とは、「引き伸ばす」「引っぱる」
という意味の英語。
 
「ストレッチング」とも呼ばれる運動の
ストレッチは、主に筋肉や関節を伸ばし
身体を柔らかくする体操のことです。
 
運動前にストレッチを取り入れることによって
「運動のパフォーマンスを向上する」
といったメリットがあります。
 
更に運動後の怪我防止、リハビリとしても
身近な存在です。
 
そんなストレッチですが
疲労回復やリラックス効果
またダイエットに対しても
効果的です。
 
 
ストレッチによる主な効果は
次の7つに集約されます。
 
①身体の柔軟性の向上でエネルギー消費量が多くなる
②関節可動域の改善と維持
③ケガの予防
④筋肉疲労の回復
⑤心身をリラックスさせる
 
ストレッチにはこれだけのたくさんの効果を
得ることができます。
 
 
 

効果①身体の柔軟性の向上でエネルギー消費量が多くなる

 
起床して、仕事や学校に行き
帰って就寝。
 
私たちの生活習慣は
ワンパターン化しがちです。
 
デスクワークで座りっぱなし
立ち仕事の方は立ちっぱなし
自宅では猫背でスマホ操作していませんか?
 
同じ体勢を長時間続けると
同じ筋肉ばかり使うことになり
その筋肉は凝り固まってしまいます。
 
筋肉は使い過ぎ、使わなすぎで硬くなりますので
同じ体勢をしていると使ってない方の筋肉も
どんどん硬くなることになります。
 
 
筋肉が柔軟性を失うと
 
血管が圧迫され
筋肉中の血液の流れが悪くなることで
酸素や栄養分が廻りづらくなり
疲労物質や老廃物は流れ出にくくなります。
 
その結果、疲れが取れにくかったり
老化が進みやすく
冷え性、むくみ、肩こり、首コリ、腰痛などの
不調も慢性化しやすい身体になります。
 
血流の悪化は基礎代謝を低下させるため
一生懸命ダイエットをしても
エネルギー消費の効率がとても悪いです。
 
ダイエットしてもなかなか痩せないという方は
ほとんどの方が身体が硬いと思ってよいです。
 
関節の可動域が狭くなり、ケガをしやすくなります。
 
筋肉が柔軟性を失うことでこのようなリスクを招いてしまうのです。
 
 
ストレッチを行ない身体を伸ばすことによって
筋肉中の血液がスムーズに流れ出し
酸素・栄養分を身体の末端まできちんと供給し、
血行を改善させます。
 
さらに関節の可動域が広がり
全身の動きが軽やかなります。
 
血行を改善させることによって
基礎代謝があがることはダイエットに大変有効であり
血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善にも繋がります。
 
 
※肩こりや腰痛の改善にも役立つ
 
筋肉の張りやコリなどは
肩こりや腰痛の大きな原因の1つです。
 
柔軟性が低いと関節により大きな負担がかかり
痛みを引き起こすことに。
 
筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし
肩こりや腰痛を緩和、改善させる効果が期待できます。
 
 
長くなったので次回の記事にて
続きを解説していきます。
 
 
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追伸
 
今回、記事にしたストレッチなのですが
私自身も仕事がデスク作業なのもあり
肩こり、首のこりが凄くひどかったのですが
ストレッチをするようになってから改善されました。
 
あなたも良ければ試してみてください。

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