体脂肪率30%→23%を2ヶ月で完遂する動き、その①

 

こんにちは、ヒロです。

 

体脂肪率が30%の段階の人は動いた分、どんどん脂肪が落ちます。

何もしない生活から少し意識を変えるだけで変われます。

まず鮮やかなスタートダッシュを決めるために
重要なのは『筋トレと食事制限』

なかでも肥満をプチ肥満に変える決定打は食事です。

太っている人は例外なく食べすぎています。

年齢に見合ったカロリーまで食事量を落としましょう。

下の表は年齢別の推定エネルギー必要量となります。

男性(kcal/日)
身体活動レベル     Ⅰ     Ⅱ     Ⅲ
18~29歳       2300    2650    3050
30~49歳       2300    2650    3050
50~69歳       2100    2450    2800

女性(kcal/日)
身体活動レベル     Ⅰ     Ⅱ     Ⅲ
18~29歳       1650    1950    2200
30~49歳       1750    2000    2300
50~69歳       1650    1900    2200

※必要エネルギー超えが太る原因。
1日の推定エネルギー必要量。身体活動レベルⅠは生活の大部分が座位。
Ⅱは座位中心の仕事と通勤、買い物、軽いスポーツを含む。
Ⅲは立位中心の仕事と活発な運動習慣を含む。

 

カロリーを減らすと体脂肪と連れたって筋肉量が減り
代謝が落ちて痩せにくくなります。

そこで筋肉を活性化して減少を防ぎ、体脂肪だけを減らすために
筋トレを行います。

主要な筋肉を鍛える基本4種目(胸、腹筋、背筋、足)を週2回ベースで実施。

初心者は疲労回復に時間を要するので最初のうちは週2回以上は行わないように。

それと毎朝の15分のウォーキングなど日常生活の活動を増やす努力は非常に大切です。

1日の消費カロリーの20%~30%は日々の生活での活動で消費されています。

エスカレーターより階段、タクシーより徒歩。

週2~3回は通勤時に1駅分歩いて消費カロリーをあげてましょう。

 

体脂肪は1週間で1%落とせます。

太っている人ほど焦って「1ヶ月で5キロ痩せるぞ」といった
無謀な目標を立てがち。

ハードルを上げすぎると達成確率が下がり失敗に終わると
モチベーションがダウンしてしまいます。

現実的には1週間で体脂肪率マイナス1%、1ヶ月でマイナス4%と言う
目標が妥当です。

肥満領域にいるなら体脂肪率マイナス1%≒体重1キロ減。

肥満が解消するとさすがにこのペースでは落とせなくなりますが
体重と体脂肪率のモニターは毎日続けていきましょう。

 

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追伸

最近、新しいトレーニングウェアを買いました。

カッコいいトレーニングウェアを着ると
モチベーションが上がりますね^_^

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